香港一泊往復レポート         最終更新 97/6/29

補足: この記事は のびた さんが 6/22 に書かれたものを元に掲載しました。
    「写真」をクリックすると少し大きく拡大再表示します。

台北には長期の出張で居る訳で、査証は数次なのですが、一回の滞在は
30日以内となっています。この為に6月21・22日の土日を利用して
一泊の香港旅行(°o°)をして来ました。割と土壇場で決まったのであたふ
たと行って、帰って来ました。実は7月1日の返還を前にホテルや飛行機も
予約が取れないと思っていましたが、結構呆気なく取れてしまいました。
後から聞いた話では、香港のホテルが返還を見に来る観光客を当て込んで
通常の2倍とか5倍とかの、高値を付けた為に、観光客が見限ってしまった
と言う噂も有る様でした。実際空港や市内でも何となく観光客が少ない感じ
を受けました。

キャセイ空港の飛行機で往復しましたが、エコノミーでも一人一人の液晶TV
が付いています。

       機中の液晶TV (←クリックで拡大表示)


但し個人的には視線が近すぎるのと、こちらがニュースを見ている時に、
近くでコメディを見ている人がけたたましく笑ったりすると困ってしまう
のでそれ程良いとは思えません(°o°)

飛行機の中でもMobile Gearは使いやすく便利です。

    機中のモバイルギア (←クリックで拡大表示)


やっぱりこの大きさ=小ささ(°o°)が良いですねぇ!? ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ 
飲み物や食事のサービスが始まれば直ぐしまえますしぃ! ちょっと困るの
は手元を照らすライトが手前過ぎてMobile Gearの画面には当たらないこと
ですぅ!(-。-;)

香港のホテルは九龍の尖沙咀東部に有るGrand Stanford Harbour Viewです。
ここはσ(^_^;)が香港へ行く際には殆どいつも利用しています。

香港の電話モジュラーは英国式ですが、このホテルには RJ-11 の変換器が
備えてあります。この為変換器は不要です。

    ホテルのモジュラ形状 (←クリックで拡大表示)


机のそばの電源コンセントは丸ピンと日本の平のものが差せるものとなって
います。但し少々奥に引っ込んでいるので、延長コードが無いと、ACアダプタ
は差せません。因みに香港は220VなのでMC-BA51或はトランスが必要です。

    ホテルの電源コンセント1(←クリックで拡大表示)


しかし一般的な香港のコンセントは英国式の平3本です。
まぁこれらのコンセントへの変換アダプタは秋葉原や空港の電気店にて
割と簡単に入手可能と思います。

    ホテルの電源コンセント2 (←クリックで拡大表示)


持参した端末一式を並べるとこうなります。(*^.^*)(笑)

    今回持参したグッズ一式 (←クリックで拡大表示)


特に返還前で変わった様子は感じませんでしたがビールの缶に特製の
ラベルが貼られたものが有りました。味は変わりませんヾ(^^;

       ビール、ビールぅぅ! (←クリックで拡大表示)



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